IT × 農業 

農業をAIと人が助け合い作業効率化

IT技術を使い、農業の人手不足を解消したり効率化しようとする動きは近年活発になってるなーと感じたので、気になった記事をピックアップしまとめていこうと思います。
気になった記事はこちら

f:id:skyofgreen1:20180821122013p:plain

画像認識技術を使ってトマト収穫

内容の詳細は元の記事を辿れば書いてあるので、ここには要約のみ書いていきます。 - 農業の若者離れが深刻 - 人間サイドできつい仕事をロボットにやらせよう - ロボットが不得意なことは人間も協力するよ! - ロボットのトマトの収穫速度は人間より遅いけど、作業時間で結果カバーできるよ - それにトマトの色合いから収穫時期を人間よりぶれがなく熟したのとれるよ! - それにどれくらいが収穫時期かはそこの農家が色合い教えてくれれば変更可能

ざっくりまとめるとこんな感じですね。

AIを使うことで、人間のきつい作業が少しは緩和されたようですね。
また、画像認識を導入し、トマトの色を理解させることで可変的に収穫時期を農家が決められる
しかし、すべての農作業をロボットができるわけではないので、人間の手もまだ必要であるというのがポイントかと思いました。

AIは仕事を奪う(もちろんいつかはすべての仕事をAIによって解放されることを望んでいますが...)
と言われ、AIは人間の脅威のようにいわれていますが、このような形でお互いをカバーできるAIやITつくりは私の仕事の根幹にしていかなければいけないのだろうなと感じました。