裸眼で3D表示できるライトフィールドディスプレイ

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 ジャパンディスプレイ(JDI)とNHKメディアテクノロジー(NHK-MT)は1日、裸眼3D映像を表示できる5.5型の「ライトフィールドディスプレイ」を共同開発した。コンシューマ向けに製品化し、2019年の発売を目指す。コンセプト名は「LF-MIC」。
AV Watch 参照

ライトフィールドディスプレイとは

物体から反射される光をディスプレイ側で再現することにより、映像を立体的に見せる仕組み。
ライトフィールドというと、同じ名前を冠したカメラがすでに存在しているが、今回の技術に関してはその逆のものという。

ここからは私の感想など

今後スマートスピーカーなどに使用されていく流れだという。
より人間生活圏にAIや3D技術を駆使したものができていくということが感じられた。

またこのような技術がより進歩していけば、TVのようなモニター類などにも使用できるようになれば、おうちで簡単VRということも実現できるのかなと思う。

今回は記事が少し短くなってしまいましたが、IT技術はモニターなどによる描写も欠かせないツールの一つといえると思っています。
このような技術が進歩していけば、ロボットやアンドロイドなどとは違った側面で人間に寄り添う機械というのが実現されていくのかなと感じました。