コウモリのように反響音を利用して移動する自立型ロボ「Robat」

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コウモリは超音波を出し、それの反射から物体との距離を測って飛んでいる。
Robatも同じようにコウモリと同じ周波数の超音波を出し、周りを理解できるそうだ。

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しかし外観は車輪が付き、空を飛べそうにもなくコウモリとは言い難いが
典型的なコウモリと同じ周波数に変調された鳴き声を発し、反響音を分析することで移動するそう。

Robatは少なくともこのバージョンでは、本物のコウモリよりはるかに遅く移動し、
反響音を取得するために1.6フィート(約49cm)ごとに約30秒間停止する。

しかし、今後の研究によっては次世代のセンサーになるかもしれないと感じました。